パナソニックホームズの全館空調「エアロハス」の住まい心地を直撃！
第４回は、甲府市にお住いのH様にエアロハスを採用しての住まい心地を聞いてまいりました。
H様のお宅は建て替えで、2022年4月に完成し、この春で1年お住まいになりました。
まず、車を降りるとかすかにピアノの音色が・・・
なんとＨ様のお宅からでした。
お話を聞いていると、ピアノ置き場はいろいろと悩んだようです。
最終的に2階のホールになりましたが
全館空調でホールも快適なので、いつでも快適に弾くことができるそうです。
また、時間のかかる調律。業者さんも快適な空間で作業できるので良いと教えていただきました。
さて「エアロハス」を採用するきっかけですが
ＣＡＴＶの「パナホーム情報」をご覧になり、エアロハスについてはなんとなくご存じだったそうです。
建て替える前のお宅は部屋数も多く、たくさんのエアコンに追加してさらに廊下にはファンヒーターもあったそうです。
今回のお建て替えで、坪数は少し減りましたが、
エアコン1台で玄関も廊下も快適で、たいへん満足していらっしゃいました。
1年住んでみて、想像以上に快適だったとのこと。
お肌が敏感なＨ様は、汗によるダメージを防ぐために
夏はいつもＴシャツで過ごし、
洗濯物を干したり入れたり、そのたびに汗を洗い流して着替えていたそうです。
この1年はエアロハスのおかげでおしゃれなブラウスも楽しめるようになりました。
また冬については、以前のお住まいでは、居間と廊下との温度差で
頬が赤くなるのが常だったそうです。
ところがこの冬は、家じゅうが温度差がほとんどないおかげで頬が赤くならず
久しぶりに頬紅を使ったというエピソードも。
そんなＨ様ですが、リビングダイニングだけは床暖房を入れたほうがいいのでは？
という心配もあったようですが、
営業担当の内藤に「必要ないと思います」と言われたのを信じ、
床暖房は採用されませんでした。
実際に冬場も快適で、冷え対策に購入したムートンの靴下は
一度も使わなかったそうで
「内藤さんは正しかった！」と言っていただきました。
全館空調は、別のメーカーで建築したご親戚のお宅にも入っており
「快適なんだろうな」とは思っていましたが
パナソニックホームズのエアロハスは想像していたよりずっと快適で
採用してほんとうによかったといってくださりました。
コーヒーがお好きなH様。こだわりのコーヒーグッズが
さりげなくリビングを引き立てています。
夏・冬の設定温度も聞いてみました。
夏は22～24度・冬は21～23度くらいとのこと。
特に夏の設定温度は低めであると感じましたが
扇風機は使っていないようです。
伺った日も、温度・湿度が高く暑い日でしたが
家の中は快適で澄んだ空気のようでした。
日中お仕事に出ているご家族が、
家に入った瞬間に、きれいで澄んだ空気を感じるといってくださるそうです。
また、エアロハスの本体が寝室の近くにありますが
音が気になったことはないとのことです。
※音（機械の音や、風の音）の感じ方については個人差がありますが・・・
気になる電気代についても聞いてみました。
Ｈ様のお宅は、太陽光発電システムは採用していないので
純粋な電気代をお聞きすることができました。
真冬の電気代は、ピークでも建て替える前とあまり変わらず5万円。
お建て替え前も電気代だけで4万円（エアコンもたくさんあったので）ほどあり
さらに灯油代もあったので
家全体が快適でこの光熱費はそれほど高く感じないと教えていただきました。
Ｈ様のお宅には植物がたくさんありました。
君子蘭やアマリリスが、快適だからか早く咲くそうです。
エアロハスのお宅は春の訪れが早いようです。
たくさんのお話を伺うことができましたが
新居に心から満足し、大切に使ってくださっているのが伝わってきました。
Ｈ様のお宅には、長持ちしていて素敵なものがたくさんあります。
家も大事に長く住んでくださると思うと私たちもうれしく感じます。
サイフォンで入れたコーヒーを初めて頂きました。とってもおいしかったです。
少し写真でＨ様のお宅をご紹介します。
ダイニングにもあるこちらの椅子を含めた家具は
ほとんどが長く愛用されている家具です。
5月なので兜が飾られていました。
お庭には季節を感じるアジサイがいくつもありました。
手間をかけて育てているそうです。
また、玄関先には「無事帰る」をかけたカエルの置物も。
H様のお知り合いで、
これから新居での初めての夏を迎える方がいます。
夏もエアロハスは快適ですよ！と教えてくださったそうです。
そんなエアロハスの輪が広まっていることをうれしく思います。
H様のエアロハスVoiceでした。
では、「エアロハスvoice vol.5」を楽しみにお待ちください。
